金沢文庫をたずねる 称名寺の本尊特別拝観、運慶 鎌倉幕府と三浦一族展示拝見、 一休宗純の関連書画解説と鑑賞 ご案内
令和４年９月２０日
各 位
一般社団法人文化倶楽部
金沢文庫をたずねる 称名寺の本尊特別拝観
運慶 鎌倉幕府と三浦一族展示拝見、一休宗純の関連書画解説と鑑賞
拝啓、秋めいてまいりました。皆様にはお元気で過ごしのことと存じます。
コロナも多少勢いを弱めつつあるこの頃です。
今回は今話題の鎌倉時代にゆかりの「金沢文庫を訪ねる」をご案内いたします。
金沢文庫に隣接する称名寺は北条義時の孫の実時の屋敷の持仏堂をはじまりとします。また、金沢北条氏の菩提寺として実時の孫・貞顕の時代には三重の塔を含む七堂伽藍を完備した大寺院として全盛期を迎えました。左右に４ｍの仁王が立つ仁王門を抜けると浄土庭園の広がるところです。ご本尊の弥勒菩薩像は普段は非公開の重要文化財ですが今回特別のご配慮により公開していただきます。
金沢文庫では、文化倶楽部の柴田理事長所蔵で同文庫に保存いただいている「一休 蹇驢之図他訳十点」の鑑賞並びに、後小松天皇のご落胤と言われる一休の出自、晩年までの女性問題を中心として柴田理事長から解説いたします。
さらに開催されている運慶800年遠忌記念特別展「運慶 鎌倉幕府と三浦一族」の展示も鑑賞いただきます。
ぜひ奮ってご参加ください。
敬具
記
1．日 時 令和４年１１月６日（日）集合13時45分 見学14時～16時位まで
2．集合場所 称名寺 本堂前 ※称名寺は金沢文庫の敷地内にあります。
※雨の場合は金沢文庫1階ロビーの集合
金沢文庫 〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
京急線「金沢文庫駅」東口より徒歩約12分（快特で品川駅より33分、横浜駅より16分））
下記URLでアクセスをご確認ください。
称名寺 https://yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/tera/tera001/
金沢文庫 https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm
金沢文庫利用案内・アクセス https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/riyouannai.html
3．募集人数 30名
4．参加費 3,000円
※交流会飲物代は別途各自ご負担
交流会は横浜駅近くの崎陽軒直営の崎陽軒ビルB1の亜利巴″巴″です
新旧シュウマイの食べ比べ飲み放題込みコース5000円です。
5．振込先 三菱UFJ銀行 神楽坂支店 口座番号 普通預金 ０６３３７６７
口座名 一般社団法人文化倶楽部
6 . 申込み 下記フォームにてお申し込み下さい。
※交流会の参加希望は併せてお知らせください。
7．締 切 令和４年１０月２０日（木）
※30名定員後、それ以上はキャンセル待ちで受付ます。
8. 問 合 せ 電話：080-1049-1031 (芥川)、090-5552-7079（川野）
Mail ：support@bunka-kurabe.com (文化倶楽部事務局）
9. 注意事項
当日、接種証明、陰性証明の提示は不要ですが、ワクチン３回以上接種済みないし２日以内にPCR検査、
抗原検査で陰性が確認されている方に参加を限らせていただきます。
※当日はマスクの着用と受付の場にて検温、手指消毒をお願いいたします。
※新型コロナウィルス感染症の状況で開催を中止する場合がありますので､ご了承下さい。
その場合は早めに皆様にご連絡いたしますので、お申し込みの際、ご連絡の取りやすい番号、
アドレス等をお願いします。
◆内 容(プログラム) 予定 ＊都合により順序及び内容変更になる場合がございます
14時～16時 称名寺本尊拝観（瀬谷貴之主任学芸員による解説）→金沢文庫の説明→
一休書画の解説と鑑賞 →運慶 鎌倉幕府と三浦一族展（自由鑑賞）
17時～ 交流会 参加希望者のみ 交流会参加費５,000円程度 崎陽軒ビルB1の亜利巴″巴″ にて
以上
参考までに案内文本文をＰＤＦで添付しましたので、ご覧ください。
